メンタルの大切なお話
メンタルの大切なお話です
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高齢になると、関心はからだに向きます。異常はないのに異常だと思い込んだり、体調の些細な変化を病気の悪化と思い込んだりします。
うつ病が背景にあることもありますし、医療に対する不信感が隠れている場合もあります。患者さんの一人は、2か月前から体調が悪い……もしかしたら自分はがんかもしれない。父親も母親もがんで亡くなった・・そんなふうに思って大学病院を受診しました。
外科医から「検査の結果、異常はみつかりませんでした。大丈夫ですよ」と説明を受けたのですが、体調の悪さは変わりません。
「自分には悪い病気が潜んでいて、先生はそれを発見できていないのではないか」と思いはじめると、東京の大学病院をもう一度受診しました。
体調の不良はからだの病気のサインです。体調が不良になった状態で内科や外科を受診して、治療を受けたり、ときには入院を勧められたりします。
もしも、からだに異常が発見されなかった場合、普通はホッとして日常生活に戻っていきます。
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